第四回公志園

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社会イノベーター公志園は、キックオフから結晶大会までの、約半年間に亘るリーダーシップ開発プログラム(全国大会)を中心に、社会イノベーターのリーダーとしての人間成長と事業・活動の拡大を継続的に志援するプラットフォームとして設計しています。

約半年間の全国大会は結晶大会で集大成を迎えますが、大会終了後、出場者達は、「公志園フェロー」として、公志園の場とネットワークに迎えられ、継続志援を受けると共に、その後は、公志園の場を支える仲間として、活動いただきます。また、全国大会の未実施期間には、社会課題やテーマを絞り開催する公志園フォーラム、個別志援会等にフェローとして登壇し、全国大会後の自身の活動や挑戦を発表頂くことで、新たな志援者との接点の場を創出しています。

次回第四回の「社会イノベーター公志園」は、2015年5月29日(金)のキックオフ・フォーラムからスタートし、全国5ヶ所(東京、仙台、名古屋、福岡、京都)での相互志援会(2日間)を経て、11月3日(火・祝)に結晶大会を開催します。

このページでは、第四回公志園の中核となる「公志園流の人材育成プログラム」と、「全体スケジュール」をご紹介します。

■公志園流の人材育成プログラム


①集合ワークショップ
半年間のプロセスには、「リフレクション」「リーダーシップ」「ソーシャルインパクト」「未来ビジョン」「事業構想」「統合」の全6回のワークショップが組み込まれており、出場者は、パートナーや運営事務局がアサインする伴走者とともに、この集合ワークショップに参加します。

全6回のワークショップでは、自身と活動・事業を、「現在から過去」、「過去から未来」、「未来から近未来」、「近未来から再び現在」と時間軸を移動しながら振り返ります。そして、志ショートムービー(動画)、事業構想、プレゼンテーションの作成を通し、論理・戦略・数字による分析(プラグマティズム)と、自身の心の探求・感情触発(アスピレーション)の双方を効果的に統合してゆきます。

下記は、第三回のワークショップの内容です

workshop

②伴走支援システム
公志園プログラムの最大の特徴は、伴走者の存在にあります。
伴走者は、社会イノベーター公志園の理念に共感し、全くの手弁当で参画する有志で構成され、そのプロファイルは経営プロフェショナル、大企業や行政機関の幹部、起業家、社会リーダー等、多岐に亘ります。

伴走者は3~4名のチームを組成し、出場者に寄り添い、彼ら彼女らの振り返り、現実との対峙、未来の展望、アクションプランの明確化をサポートし、一段の飛躍を遂げるきっかけを提供します。また、各伴走チームには、大学生(大学院生)が学生伴走者として参加し、異なる視点からチームに貢献します。

伴走者は、集合ワークショップに出場者とともに参加します。また、毎月のワークショップの合間に、現地を訪問し、現場での出場者の現実、葛藤をよりよく理解します。そして伴走者チームごとの対面やスカイプでの会合で、「あなたが実現したい未来は、こういうことですか」、「それが本当にやりたいことですか」、「今やっている活動は目的ですか、それとも手段としてやっているのですか」、「活動は、お金、人、組織運営の観点から持続可能ですか」などを問いかけます。

伴走者は、出場者に対しその行くべき道を指し示す教師役ではなく、出場者の事業について実益を伴うアドバイスを提供するコンサルタントでもありません。出場者の目線と立場にできうるかぎり身を置き、悩みや喜びを共有しながら、共に未来を展望するお手伝いをするコーチ役、「相手の姿を映す鏡」役となります。

③公開相互志援会
リーダーシップ開発プログラムの期間中、月に1回、全国各地(関東・東北・中部東海・九州・関西)を巡りながら公開相互志援会を開催します。この場において、出場者は、作成途上のショートムービーを用いたプレゼンテーションを行い、荒削りながらも、自身の志や、活動を通じ実現を目指す未来像を一般観客にむけ発表します。

この公開志援会には、各地域の問題意識の高く、所属セクターやバックグラウンドも様々な一般観客約100~200名が参加します。この会では、一方的なプレゼンテーションの場ではなく、地域の実行委員や観客からの率直なフィードバックが飛び交う対話の場です。この対話を通じて出場者は気づきを深めると同時に、出場者の志や取り組みに共感した観客から寄せられる応援・志援が、出場者の思いの実現を着実に後押ししてゆきます。

対話は同時に、観客側の人々にとっても、共感、気づき、発見を得る触媒です。当初は「三人称」で受け止めていた課題についても、「一人称」で自分に置き直して考えてゆくことで、社会に対する主体性を高める・・・。また、出場者に触発され、自分自身にとってのリーダーとしての挑戦を改めて考える・・・。公志園における志援者、応援者、観客それぞれの学び、啓発が、日本全体における社会イノベーションを促す土壌を用意します。

■全体スケジュール

2015年5月29日(金)<東京:キックオフ・フォーラム>
2015年5月30日(土)、31日(日)<東京:第一回相互志援会>

300人委員会の実行委員や全国の協力パートナー、公志園フェロー等の公志園関係者を中心に、第四回全国大会出場者をご紹介します。また、キックオフ翌日と翌々日には、「リフレクション」と「リーダーシップ」をテーマとした集合ワークショップを行い、約半年間の挑戦を支える伴走者と出場者達のダイアログがスタートします。

2015年6月27日(土)、28日(日)<東北:第二回相互志援会>

2015年7月25日(土)、26日(日)<名古屋:第三回相互志援会>

2015年9月5日(土)、6日(日)<福岡:第四回相互志援会>

2015年10月3日(土)、4日(日)<京都:第五回相互志援会>

各地域で行う相互志援会は2日間で開催されます。出場者達の人間成長と活動・事業拡大をテーマとした「集合ワークショップ」と、地域の一般観客に対し、結晶大会に至るまでの出場者の挑戦、成長過程等の途中経過を披露する、「公開志援会」を開催します。第四回公志園では、関東(東京)・東北(仙台)・中部東海(名古屋)・九州(福岡) ・関西(京都)の計5ヶ所で開催します。

2015年11月2日(月)・3日(火・祝)<東京:最終相互志援会/第四回社会イノベーター公志園結晶大会>

最終相互志援会では、出場者と伴走者の相互互選により、結晶大会に進む代表発表者6~7名を決定致します。結晶大会当日は、全国大会出場者全員が、約半年間に亘り、深化・結晶化させて自身の志や取り組み、自身が活動・事業を通じて、実現したいと思う未来像、それを実現するための事業構想や自身の挑戦を約1,300名の観客を前に、発表致します。

全出場者の発表後は、共感と信頼を軸に、会場の観客全員で投票を行い、全国大会出場者を代表してエールを受け取る1名に、「代表フェロー」の証書を授与します。

公志園の結晶大会では投票を行いますが、勝ち負けや優劣を決定することが主目的ではありません。これまで接点を持たなかった1,300名を超える観客の前で発表することで、自身の公の志を世に問うとともに、観客から心からの応援を受けることを通じ、自らの構想に対する不退転の決意を醸成することを主眼としています。

また、結晶大会後の全国大会出場者は、「公志園フェロー」として、公志園の場とネットワークに迎えられ、継続志援を受けると共に、その後は、公志園の場を支える仲間として、公志園の活動や運営企画に関わります。

過去の社会イノベーター公志園出場者(フェロー)については、こちらをクリックしてご覧ください。

ご参考までに、過去の公志園結晶大会のダイジェスト映像などを、以下にご紹介します。

■第一回社会イノベーター公志園 結晶大会【2011年1月21日実施】

■第二回社会イノベーター公志園 結晶大会【2012年7月21日実施】

■第三回社会イノベーター公志園 結晶大会【2014年3月8日実施】

なお、第三回結晶大会式次第については、こちらをクリックしてご覧ください。(PDFファイル)


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