プログラム対象者と参加条件

公志園出場者の主な対象者

全国大会出場者は、社会課題に対し、公(おおやけ)の志をもって、これまでにないアプローチや手法で向き合い、持続的な課題解決と未来創造を実現としようと行動されている方を対象としております。
年齢、性別、国籍、所属セクター等は一切問いません。行動する高校生、大学生でも構いませんし、企業人生を卒業したあとの第二のキャリアを実践する熟年世代でも構いません。また、日本を拠点に活動する外国人の方でも(日本語能力が十分にあれば)大歓迎です。

主な想定プロファイルとしては、

  • NPOやNGOのリーダーで、活動・事業の更なる飛躍に挑戦(模索)している方
  • NPOやNGOの中核スタッフで、そのNPOやNGOをプラットフォームに、新たな事業や活動の展開に挑戦(模索)している方
  • 株式会社という法人形態をとっているものの、利潤ではなく、経済社会の課題解決にミッションをおき、事業活動の更なる飛躍に挑戦(模索)している方
  • 既存の企業組織に身を置きながらも、その組織をプラットフォームに、組織リソースも一部活用しながら、社会的に意義のある事業や活動を展開しようとしている(模索している)方

公志園はビジネスプランコンペティションと異なり、原則、起業プランをつくる準備段階フェーズの方を対象としておらず、既に、自ら一歩を踏み出し、活動している方を対象としています。ただし、準備段階の方でも、これまでのキャリアの中で、スキルや経験を十分に積んでおり、第二の人生として新たな事業構想を描く方など、その意気込みが極めて真剣で、その実現可能性に、ある程度の信頼感がある方は例外としています。

また、現在進行形の挑戦者のなかでも、順風満帆に活動を進められている方や、ご自身で、今後のやるべきことは十二分に理解されている方で、後はやりきれるかどうかのみが問題であるといった状況の方におかれましては、あまり適切ではないと考えます。既に、ある程度(3年程度)の活動実績がありつつも、更なる活動飛躍の為には、ご自身のリーダーとしての更なる成長と事業スキームの再検討が必要と感じられている方で、その踊り場感脱却のため、ご自身と活動を振り返り、将来にむけ、より大きな展望を描きたい、描かねばならないと感じている方が、より望ましい参加者像の一つのプロファイルです。その他、来るべき第二創業に向け、今後の活動を模索されている方におかれましても、プログラム効果があるものと考えます。

参加条件

1名の支援者(パートナー)とご応募いただける方

たとえ強い情熱や高い志をもっていても、ともすれば一人では、壁を乗り越えたり踊り場から脱出したり、とらわれない発想で絵を描き、挑戦を継続しつづけることは困難であることが多いものです。従い、この
社会イノベーター公志園では、参加者は、自身の支援者一人の賛同と支援を得て、2人1組でエントリーを行ない、全国大会プロセスにもご参加いただくことを想定しております。

また、地域における応援、支援の輪を拡げるという観点から、日頃より、地域で活動支援いただいている中間支援団体や経済団体等の組織・団体パートナーのご担当者に支援者となっていただき、全国大会のプロセスに、一緒に、ご参加いただくことも推奨しております。

全ての相互志援会に、原則、参加いただける方
相互志援会では、同じように公の志を持って挑戦する全国の社会イノベーターと出会い、相互に触発しあう中で刺激を受け、また、伴走者チームや全国の実行委員や地域での公開相互志援会に参加する一般聴衆との対話を通じ、出場者の志や実現したい未来ビジョン、それを実現するための事業の在り方や行動アジェンダ等を再考することや自身のリーダーとしての人間成長を実感することが、公志園プログラムに参加する最大の動機となります。

特に、集合ワークショップは、運営事務局である全人格リーダーシップ教育期間のアイ・エス・エル(ISL)が体系化した独自のリーダーシップ理論と開発アプローチに基づき、「現在から過去」「過去から未来」「未来から近未来」「近未来から再び未来」「未来から再び現在」というように、全ての相互志援会に参加することで、自身の内省と未来展望ができるように設計しています。そのため、原則、全ての相互志援会にご参加頂ける方を対象としております。

また、プログラム構成上、キックオフと最終相互志援会、結晶大会にご参加いただくことは、必須条件としております。それ以外の相互志援会の1回程度の欠席は、ビデオ補講や進捗状況を報告頂くことで、カバーできると考えております。詳細は、事務局にお問い合わせください。

参加費用

プログラム受講料は無料

公志園では、経営プロフェッショナル、大企業や行政機関の幹部、起業家、社会リーダー、中間支援組織のリーダーなど、異なったセクターに所属する多くの人々から、支援やアドバイスを受けます。そこでは、通常のビジネスプランコンペティションにおける事業プランのブラッシュアップ(独自性、持続性、採算性等のチェック)といった作業を超えた支援が中心となります。

あらためて事業・活動の社会的意義・インパクトを再確認しながら、自身の構想を練り直し拡げる・・・。
これまで自身が必ずしも接触がなかった異なるセクター、異なる立場の人々との出会い・対話を通じて、発想を転換する・・・。利害関係や損得勘定に関わらない立場の人々からの善意の支援を受ける中で、自身の挑戦への勇気とエネルギーを再確認する・・・。人との対話のなかで、自身のこれまでの歩み、現在の立ち位置を振り返りながら、自身の生き方をあらためて整理する・・・。
コンサルティング、メンタリング、エンパワメント、コーチングが入り混じったプロセスです。
この一連のプログラムにおける志援は、公志園の理念に賛同し趣旨を理解して手弁当で協力する有志により、実施されます。

交通費・宿泊費の実費は自己負担

全国大会出場者とパートナーの方には、全国各地で実施する相互志援会や結晶大会参加時に必要となる交通費・宿泊費等、必要となる経費は自己負担頂いております。必要経費を担保できるように、ジャパンギビング(http://japangiving.jp/) にご協力いただき、出場者と支援者(パートナー)が、ウェブ上で小口寄付を呼びかけられる仕組みを用意しています。こちらを通じ、交通費や宿泊費の補助、さらには、ご自身の事業活動費への充当を目的として、人と人との共感に基づいた寄付集めをすることも可能です。寄付集めを呼び掛けるか否かは、出場者の自由意思に委ねられますが、公志園を通じて、共感に基づく支援を拡げるという観点から、ご活用頂くことをお勧めします。ご不明な点、ご相談は運営事務局までご連絡ください。

※第四回以降の公志園全国大会のプログラムスケジュールは、現在、調整中です。
半年間のプログラムへの参加をご検討頂ける方、また、周囲に、出場者としてご推薦されたい方がいらっしゃる場合は、詳細スケジュールが確定次第、運営事務局よりご連絡致しますので、下記お問い合わせ先まで、ご一報頂けますと幸いです。

 

お問い合わせ先

特定非営利活動法人アイ・エス・エル(ISL) 社会イノベーションセンター
社会イノベーター公志園運営事務局
担当:岡田 暁子(おかだ・あきこ)
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4‐1 新紀尾井町ビル5F
E-Mail:info@koshien-net.jp TEL:03-5226-6800


現在、第四回公志園DVD製作志援メンバー募集中!