社会イノベーター公志園 » 後藤健市
挑戦者 後藤 健市
株式会社プロットアジアアンドパシフィック 代表取締役会長

    障害を個性として受け入れ、同じ境遇にある人々の生活を良くしようとした全盲の祖父母の生き様が原点。十勝・帯広の農家や企業とアジア圏を繋ぎ、食の輸出や観光客増を促進。地域のコンプレックスを解消し、住民が誇りを持てるグローバルな街づくりに挑む。
  • 株式会社プロットアジアアンドパシフィック

小口寄付プラットフォームであるJapanGivingにてチャレンジを実施中です。

自信を回復した地方のグローバルな場所遊びの場づくりの挑戦!

JapanGiving×公志園2015

伴走者

代表伴走者:水谷 智之
(株式会社リクルートホールディングス 顧問)
吉崎 敏文
(日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 成長戦略・社会インフラ/ スマーターシティー事業担当)
吉光 晋一
(三井物産株式会社 食料本部 フードサイエンス事業室 室長)
山口 英樹
(株式会社ローソン ホームコンビニエンス事業本部 本部長補佐長)

学生伴走者

水口 あすか
(東京女子大学 1年)

挑戦者の日常

  •  2015年7月18日 【活動報告】後藤チーム 第3回ミーティング
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    こんにちは!

    後藤健市さんの学生伴走者を務めております、水口あすかです。

    先日、第3回ミーティングを行いました。今回は、東北大会を終えての振り返りと今後の方針について話し合いました。

    『志ある遊び人(志遊人)を増やし、公に遊ぶ関係(公遊関係)を構築し、地域の新たな取り組みを楽しみながら直接支援していく仕組みづくりをたい。』

    東北大会を終えて改めて整理された後藤さんの志。

    しかし、志遊人とは誰なのか、公遊関係とは具体化的に何なのか…。

    改めてこのチームの課題が見えてきました。今ある大きな概念をどう定義し、どう具体化していくのか。どう伝えていくのか。
    今後も後藤チームの動向から目が離せません。

    ミーティング後は、有楽町にあるにっぽんの…さんで夕食をとりました。なんと後藤さんはこの店とも繋がりが!
    日本各地にいる後藤さんの仲間の出身地の食材で調理されたお料理はどれも美味しかったです。

     

    来週は名古屋大会ですね!

    今後とも後藤チームをよろしくお願いします。

    水口 あすか

 

写真で語る挑戦者の志

道具もルールも自分で作るオリジナルの「遊び」が私の活動の原点

子供の頃から、与えられた環境の中で如何に楽しく過ごすかを考えていました。子供の時も、道具やルールを自分たちで考え、自分たちで作って楽しんでいました。金が無くても、家の周りにある廃材や家庭にあるものを利用し、知恵を使えば楽しく遊べる。 子供の頃のその癖が大人になってからも続き、それが今の「場所遊び」につながっています。結婚して子供ができた後は、家族で河原で過ごすことが大好きでした。ゲームセンターでは2時間もいたら飽きる子どもたちも、河原だと1日中動きまわり、何かを取り合うことなく、お互いに協力しながら仲良く遊びます。私はこの河原での体験を通して、自然と触れて遊ぶことの価値を学びました。

場所コンプレックスを解消し、地域個性を活かした場所遊びの創出

自分と他人を比較し、その違いを劣っていると思うとコンプレックスになります。逆に、それを個性として捉えたら魅力になります。コミュニティは人が集まって構成されているので、住民意識によって場所のコンプレックスが生まれます。全国各地で「違い」を「差」とし、その差を縮めようと都会の真似をしてきた結果、地域の個性はどんどん失われていきました。違いを個性として活かすには住民の意識を変えなければなりません。地域の魅力を客観的に捉え、それを磨き、地域外に発信していくことで、地域内の人(住民)の意識を変えることができます。そのためには具体的な事例を示すことが必要であり、フィールドカフェに取り組みました。

場所の旬を活かした仮設型の新たな地域観光の創出と展開

名所旧跡、湖や滝、山などの自然景観、さらにはテレビドラマや映画のロケ地などを「観る」ことが観光の重点でした。しかし、豊かな時間を過ごすことへの関心が高まり、高級旅館やホテル、またJR九州のななつぼしのような高級列車を楽しむ旅に人気が集まっています。そこで、地域の当たり前の空間・今あるもったいない資源(川、畑、展望台、公園など)を、仮設型レストランキットを使ってS級の場に仕立て、こだわりの食材と人、さらに地域固有の景観を楽しむ新たな地域観光を創出します。この活動を通して、場所の価値、場所の旬への気づきを生み、住民の場所コンプレックスの解消を図り、知恵を使って創出できる高質な場所遊びを展開します。

地域の多様な個性を活かした「世界が憧れる日本」の再生

私が実現したいことは、地域住民が自分の地域に自信と誇りを持ち、四季の移り変わり、また豊かな水資源がもたらす川、海、そして山や畑からの食を世界各地から来る人々に楽しんでもらうことを通して、日本に対する感謝や憧れを生み出し、世界中が大切にしたい日本を、海外の信頼できる仲間とともに創出することです。国際的にはいろいろな問題が起こっていますが、それを解決できるのは自然に感謝しながら生きてきた「和」の国・日本であり、他人を尊重し、自然に感謝する心を地域の場所遊びの中で楽しみながら学ぶことです。奪い合いではなく、自然と一体となった与え合うことの具体例を示すことが世界に対する日本の役割だと考えています。

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公志園について

社会イノベーター公志園は、現在の世界、世界の中の日本、日本の地域社会・コミュニティの現状に対する大きな危惧 から生まれたイニシャティブです。詳しくは、http://koshien-online.jp/about/をご覧下さい。

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