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挑戦者 明石 祥子
熊本から世界へ ひとつなぐフェアトレード

    熊本市で20年前からフェアトレードの推進に取り組み、2011年に熊本市のアジア初、世界で1000番目のフェアトレードタウン認定の中心的役割を果たした。さらに、三方よしの精神で2014年に第8回フェアトレードタウン国際会議の実行委員長を務める。
  • フェアトレードシティくまもと推進委員会

小口寄付プラットフォームであるJustGivingにてチャレンジを実施中です。

「熊本から世界へ ひとつなぐフェアトレード」2014年3月28日~30日フェアトレードタウン国際会議熊本開催
市民、自治体、議会との協働!一人一人が未来へつながる鍵を持とう!!知らせる努力、知る努力から始めよう!!!
市民が作る国際会議「熊本から世界へひとつなぐフェアトレード」を全国に発信します!

JustGiving Japan × 公志園2013

伴走者

代表伴走者:古川 武史
(朝日ビジネスコンサルティング株式会社 代表取締役社長)
金山 明煥
(株式会社東急ビッグウイークステーション 代表取締役社長)
永田 亮子
(日本たばこ産業株式会社 執行役員 CSR担当)
安渕 聖司
(日本GE株式会社 代表取締役
GEキャピタル 社長兼CEO)

学生伴走者

瓜生原 琢実
(東京工業大学大学院 理工学研究科機械制御システム専攻1年)

パートナー

川岸 宏吉
(ミュージシャン) 神薗 麻智子
(株式会社ベネッセコーポレーション) 磯本 文利
(フェアトレードシティくまもと推進委員会、未来開発株式会社)

挑戦者の日常

  •  2013年12月16日 【活動報告】東北に向けて、チームMTGを開催
  • おはようございます。
    チーム明石、学生伴走者の瓜生原です。

    本日は関西公志園の翌日に行われた”ミラーリングセッション”と、
    セッションを踏まえて東京で行った第二回チームMTGについて報告いたします。

    第一回チームMTGと関西公志園の報告記事はこちら。
    【活動報告】初チームMTG!そして関西公志園へ/明石

    1. ミラーリングセッション@Hub京都

    関西公志園でのプレゼンテーション映像を鏡(ミラー)に見立て、
    自身のプレゼンテーションを見つめ直すと同時に、
    他のチームの出場者、伴走者の方々にフィードバックをしていただきました。

    フィードバックは欠席裁判形式で。

    “話が客観的すぎて、FTやFTタウンの説明に終始した発表になっている。明石さんの事業、熱い思い、信念が聞きたい。全体としてもう一歩踏み込んだ内容にしたほうがよい”

    “フェアトレードを広めることによって、社会はどのように変わり、我々にはどのような利益があるのか分からない。そこをもっと伝えたほうがよい”

    忌憚のない、それでいて温かく、明石さんの背中を押してくれるフィードバックでした。
    チームは違えど、9月末の開幕から共に走ってきた仲間だから一歩踏み込んで伝えていただけるのだと思います。 (さらに…)

 

写真で語る挑戦者の志

フェアトレード=互いの信頼と敬意に基づいた貿易との出逢い

20年前にフェアトレードに出会いました。1人で3人の男児を育てていたので、「フェアトレードをやってみたい!」と感じ、お店を始めました。フェアトレードを通じて、地球上で6秒に1人が餓死している、人身売買、児童労働などの事実を知りました。フェアトレードは発展途上国の様々な地域で、環境に配慮した材料、伝統を生かした製品を作ってもらい、正当な価格を支払い、継続させていく「三方よし」のビジネスでした。私自身も「世界中の親達と手をつなぎ協力して子育てをした」ような感覚を持ち、感謝の気持ちを持っています。モットーは「若者達と離れないで行動すること」。これまでの活動を若者たちと行いました。若者ならではの失敗も多々ありますが、これだけは譲らずにきました。彼らこそ未来を担う主人公だからです。

アジアでたった一つのフェアトレードタウン

フェアトレードタウンとなった熊本市。しかし、3年たっても市民の理解が進まないことが大きな課題です。また世界を見ると、欧米で急速にフェアトレードタウンが広がっているのに、アジアでは熊本市しかタウンがないという状態です。まずは足元の熊本市民のお買い物に対する意識が少しでも変わり、生活の中にフェアトレードが根ざしていくこと、欧米では当たり前になっているフェアトレード産品の公共調達も進めるよう、行政に働きかけています。そして、アジア唯一のフェアトレードタウン熊本から、現在タウン活動を積極的に行っている名古屋、札幌、逗子、ソウル、台北、香港などへも情報発信していくことで、日本・アジアへの広がりを作っていきたいと考えています。

市民でつくるフェアトレードタウン国際会議in熊本

フェアトレードとは、立場の弱い途上国の人たちの自立支援です。市民の日常のお買い物を通じて出来るところから解決しようとする取り組みです。何とか多くの市民がフェアトレードを理解してもらうことは出来ないかと考え、フェアトレードタウンの認定を受ける活動を行い、2011年熊本市はアジア初、世界で1,000番目のフェアトレードタウンとなりました。そして、2014年3月に熊本市と共働のもと開催する、市民主体のフェアトレードタウン国際会議の準備を進めています。欧米のフェアトレード運動代表者や国内のフェアトレード専門家、途上国の生産者、そして熊本市民が集まり、なぜ日本やアジアではフェアトレードが広まらないのか、閉塞的な世界経済をフェアトレードで盛り上げることを話し合います。また、アジア唯一のフェアトレードタウンとして、日本そしてアジアへの発信も進めています。

世界に愛とフェアを

世界には1,430ものフェアトレードタウンがあります(2014年2月現在)。パリ、ロンドンなどの首都もそうです。近い将来、3,000の都市になると予測されています。EUでは既に、市民の生活に当たり前のものとして溶け込んでいます。アジアや日本にも、このフェアトレードタウンが広がり、そこに住む市民が生活を通して、自分の出来ることからフェアトレードを行動に起こしていく、熊本市民は自分達の選択に誇りを持ち、それを次世代へ継承する、そんな未来を描いています。さらに、日本に根付きつつある「産直」や「地産地消」という考えに通じますが、お買い物の裏側にある過程を意識し、責任を持った消費を行える地球市民が増えることで、愛とフェアで溢れる世界がいつか実現できると信じています。

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公志園について

社会イノベーター公志園は、現在の世界、世界の中の日本、日本の地域社会・コミュニティの現状に対する大きな危惧 から生まれたイニシャティブです。詳しくは、http://koshien-online.jp/about/をご覧下さい。

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