【活動報告】「想いやり」(現地最終ミーティングより)
By 中崎 ひとみ 2014年3月4日

皆さんこんにちは。
中崎さんの学生伴走者を勤めております篠崎佑太です。

結晶大会まで一週間を切った中、チーム中崎で最後のミーティングを行いました。
開催地は滋賀県にある中崎さんのホームベース「共生シンフォニー」。
非常に実りある会の様子と、中崎さんが活動を通して持ち続けている「想い」について、お伝えします。

中崎さんの活動の行動理念に関する第一回活動報告はこちら。
【活動報告】「障がい者」の定義(現地訪問より)

今回のミーティングの目的は「結晶大会用プレゼンテーションのブラッシュアップ」です。
そのため、中崎さんが作り上げたプレゼンテーションをチーム全員で見て、色々と意見を言いあいました。

「中崎さんらしさをどうプレゼンにだそうか」
「ビジネスプレゼンでよく使う手法なんだけど・・・」
「そんな風に言ってしまうと上から目線に聞こえてしまうね・・・」
「中崎さんの活動を全然知らない人が見たらどう思うか・・・」

伴走者それぞれの立場からの多様な見方やアドバイスがでます。
しかし、ここで凄いのが中崎さん!

「そこは、ちょっとこだわりあるんで譲りません。」

中崎さんは、意見を真摯に聞き、自分なりに飲み込み取り入れるプロです。
静かにやり取りを聞いていると思えば、
次回までにはそのやり取りから自分に必要なものだけをきれいに取り出せてしまうのです。
また、いらないものは入れず、変えたくないものは譲らない。
その取捨選択が中崎さんにはできるのです。
そして、伴走者もそれを分かっている。

「これは、中崎さんの挑戦なんだから。僕らはあくまでも黒子。」

と代表伴走者の石崎さん。
そして、それを生かすために伴走者も必死で考える。
こんな絶妙なやり取りが続きます。

正直中崎さんが作り上げたプレゼンに、そこまで手を加える必要はありませんでした。
前回も紹介した通り、中崎さんの活動指針自体にとても太い芯が通っているので、あまりブレないのです。
そしてそれは、中崎さんの「想いやり」として伴走者である私たちにもとても強く伝わってきました。

  常に周りの人を笑かそうとするお茶目さ。
  人が増えようが、誰であろうが崩そうとしない「ひとりひとり」と向き合う包容力。
  色々な人に支えられて、ようやく今の自分がいるのだ、と思う謙虚さ。
  そして、「あの人達と死ぬまで一緒に暮らしたい」と語る姿。

彼女の生き様と事業は深くつながっているのだと再確認しました。

そして、中崎さんだけではありません。
伴走者の皆さんの「黒子」精神。そしてこの「公志園」を構成する全ての人々。
「想いやり」無しでは決して成り立たない奇跡のような「場所」。
そして、全ての起点は「ひとりひとり」の本気(マジ)の交流なのです。

中崎さんの事業のあり方を広める事は、もちろんとても重要です。
(余談ですが、中崎さんの所のクッキーは相当美味しいです!是非お買い求めください!!)
しかしそれと同じくらい、私は中崎さんの姿をみて、
そこからひとりでも多くの人に「何か」を感じ取ってもらいたいのです。

なぜなら真の変化は、「ひとりひとり」の意識の変化からしか起こらないからです。
また、中崎さんの夢である「誰もが共に支え合える社会の実現」のためには、
その精神を真に理解し、実生活で体現する人も同時に増やさなければならないのです。

皆さんも是非、3月8日の結晶大会へ来てみてください。
そこでは、中崎さんを含む多くの方々の「想いやり」を感じると思います。
そしてそんな「想いやり」を、今度は私たちの日常へと還元させていきましょう。
どんな小さな事でもいいのです。

今までよく知らなかった人の事をもっと知る努力をしたり。
今まで感謝してこなかった人に感謝してみたり。
そして、自分も少しずつ行動に移してみたり。

そこから自ずと色々見えてくるし、つながりだすと思うのです。

学生伴走者 篠崎佑太

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